運動会のお弁当は前日に準備でバッチリ!3つのポイント
運動会の時期が近づいてきました。
お母さんが大変なのはなんといってもお弁当作りですね。
運動会のお弁当作りの一部を前日にまわすだけで、
当日の朝はずいぶんと楽になります。
その3つのポイントを、お伝えしたいと思います。
お弁当の材料をすぐ調理できる状態にしておくという事
運動会のお弁当作りで前日にすませておきたいという事の一番は、お弁当の材料を調理できる状態まで準備をしておくという事です。
もちろん材料は前日までに買ってあるかと思いますが、
例えばお弁当用の唐揚げのお肉が、
冷凍庫でカチンカチンになっていたりしませんか?
そういうお肉を冷蔵庫へ移して解凍しておいたり、
唐揚げ用の粉が袋に入ったままだったらタッパーに移しておいたりするだけで、
翌日の朝はずいぶんと楽になります。
材料をすぐ調理できる状態にしておく事、
これが翌日の朝にバタバタしないためのコツといえるでしょう。
調理できるものは作っておくという事
材料の準備を進めるのと同時に、お弁当のおかずなどで調理できるものは前日に作っておきましょう。
全部ではなく、進められるところまでで良いのです。
例えば、お弁当に入れるハンバーグをネタにして丸めておいて、
後は焼くだけの状態にしておいたり、マカロニサラダのマカロニなら、
あらかじめ準備しておいても問題ないので、前日に茹でておく、といった事です。
注意点
ただし気をつけなければいけないのは、食中毒にならないようにするという事です。
前日に調理する事によって、
料理が痛まないようにするという事に気をつけましょう。
お弁当に関する備品をチェックしておくという事
運動会の前日にお弁当の準備をする際、忘れてはいけないのが、お弁当に関する備品がきちんと揃っているかという事です。
お弁当箱や箸はちゃんと整っているか、
お茶を入れるポットは壊れていないかなど、
そういう点についてもしっかり気を配って準備しておきましょう。
お茶用のポットなど、万が一壊れていた場合、
当日の朝では間に合わないという事もあります。
前日にしっかりとチェックする必要があります。
また、ポットの中身が麦茶みたいなものなら、
前日に作ってポットに入れて冷やしておくというのも、
当日の朝に手間が省けてよいでしょう。
まとめ
以上、運動会のお弁当を前日にある程度準備しておくポイントについてお伝えしました。上手に前日に準備する事で、運動会の当日の朝はバタバタせずに出かける事ができるのです。
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