花火大会どこへ行く?穴場会場をねらう3つの理由!
そろそろ花火大会が始まる季節ですが、
どの会場に行くかというのは非常に重要です。
穴場をねらう理由は以下のような体験から来ています。
こう言っちゃなんですが、
テレビでオススメされている巨大な会場なんかは
確かに規模は大きい。
大きなイベントに参加した感
だけは凄かったのですが・・
せっかく行ったのに、人ごみが酷すぎて疲れた。
警備がうるさくて場所の移動を迫られた。
花火の数が何万発というところを期待して行ったら
肝心の花火が遠くて迫力が無かった
などなど
実は
発数:何万発!
とか
人出:数十万人!
とかのキャッチーなフレーズだけで
会場を選んでしまうと、
それほど楽しめないのが花火の難しいところなんです。
キニーの考える、本当に楽しめる花火会場の条件は
- :花火の爆発する位置が近い(低い)
- :歩ける・座れる程度の人ごみ
- :トイレに行ける
必然的に巨大な会場は除外です。
花火の爆発する位置が近い(低い)
大きな会場で見る花火って、言葉で表現すると「ヒュ〜・・・」ゆ〜っくり上がって
↓
「・・・」もう爆発してる(けど音がない)
↓
「ドーン・・・」スローモーションで火花が散っている
↓
一同「ぉぉ〜・・」
↓
「・・・」もう爆発してる(けど音がない)
↓
「ドーン・・・」スローモーションで火花が散っている
↓
一同「ぉぉ〜・・」
こんな感じじゃないですか?
確かにものすごい大きなタマが爆発してるんでしょうが、
大きいんだなという事がわかるだけなんですね。
これが、爆発位置の近い・低い会場ではこうなります。
「スパーン!!!!」音と同時に上がって爆発してる!
↓
「・・・」火花が目の前に飛んで来てる!
↓
一同「アチチ!」
↓
「・・・」火花が目の前に飛んで来てる!
↓
一同「アチチ!」
迫力というものをどこに求めるか、にもよると思うのですが
爆発位置の近い・低い会場での体験はキニーの花火に対する既成概念を変えました。
実は、大きさの面で考えても、視界に入る大きさで考えてみてください。
近くで爆発する花火はカメラのフレームに入りきりません。
物質の体積としての大きさではなく、見る側の体験としての大きさですね、
これは巨大な会場では味わえません。
歩ける・座れる程度の人ごみ
巨大な会場だと窮屈な行列に入って
汗でベタベタな人々とくっつきながらゆっくり移動して
立ち位置を確保したら、もうそこから動く事は出来ません。
帰りはもっと酷い行列です。
穴場なら人とくっつく事も無いですし、
途中でビールを買いに行ったり
疲れたら座りながら見たり。
座るにしても腰掛ける所があったりするんです。
帰りも行列なんかありません。
解散〜って感じですね。
トイレに行ける
上記のビールと関連深いのですが(笑ビールをたらふく呑んだら、当然トイレに行きたくなります。
大きな会場の場合、トイレに1時間並ぶ事は当たり前です。
仮設トイレが5~10個用意されていても
それぞれに行列ができています。
運良く先にその惨状を確認出来たら
あと僕らに出来る事はビールを我慢する事だけですね。。
穴場会場ではいつでもトイレに行けます。
なので、何も気にせず気持ちよくビールを呑めるんですね。
キニーオススメの穴場会場!
これ、本当は教えたくないのですが・・せっかく読んでくれた方にヒントだけでも。
と言ってもご紹介出来るのは東京だけですから
他県の方は各々穴場を追求してみてください。
で、気になる東京の穴場は・・
○島の○○公園です!
東京の西の方ですね。
このヒントでどうしても分からない人はコメントください。
個人的にお教えします。