最低限持っていきたい防災グッズリスト
今!災害が起きても大丈夫ですか?
東日本大震災の後は、防災グッズが飛ぶように売れたそうです。しかしながら、翌年以降はサッパリ。
あれから3年。
我が家の防災対策でチェックしてみました。
東日本大震災後に買った物は、
非常袋に入った簡易なセット。
それにペットボトルの水2L×6本(1ケース)
一時期は寝室の角に置いて有りました。
いつから無くなったのかも覚えていませんが、
妻に聞いたらB1階のトランクルームに保管!?しているそうです。
ちなみに我が家3Fです。
これじゃあまったく意味が有りません。
先ほどチェックしたら、水は賞味期限切れてました。
これだけはっ!必要
色々な物を持っていた方が便利だとは思います。でも緊急事態にたくさん持って逃げれません
なので、非常袋に入れておくなら、
ヘルメット
軍手、靴下
スニーカー
タオル、着替え
懐中電灯
エマージェンシーキット
現金
保存食、水
ティッシュ
それに、いつも使ってるお財布と携帯、スマホも必要ですね。
まだまだ、心配なら
トイレは?最近は「汚物凝固剤」という商品が有ります。
汚物の水分を利用しゲル状に固めて臭いも抑えるタイプが主流です。
小さい物はポケットティッシュ程度の大きさですので、
黒いビニール袋とセットで用意しておくのもいいと思います。
地震や停電などにより断水した場合の緊急用にもお勧めです。
洗髪は?
ドライシャンプーという商品があります。
その名前の通り水を使わないシャンプー。
メンソール入りですっきりします。
こちらも震災後は一気に在庫が無くなったそうです。
携帯やスマホのバッテリーは?
手回し式ラジオがお勧めです。
ハンドルをグルグル回せば発電して携帯やスマホへ充電可能。
非常に便利です。
最近の電話機は省電力で稼働時間機種が長いのですが、
いつ電気が復活するか分かりません。
事前にコネクターの確認は必要です。
ソーラ充電器もあります。
太陽電池を使ってバッテリーに充電し、
携帯やスマホに電力を供給するといった商品も有ります。
フル充電まで時間は掛かりますが軽くてコンパクトに出来ています。
まとめ
デパートやホームセンターの防災用品売り場も良いのですが、アウトドアショップにも防災に使える商品が多いです。
登山用の商品などは非常にコンパクトに作られていますので、
一度行ってみてはいかがでしょうか。